平成30年10月20日(土)育樹ボランティア募集!

KIDS NOW JAPANでは、毎年5~10月に、岩沼千年希望の丘の育樹、植樹を行っています。
植樹した苗木は、小さい間(2,3年)は草取りなどの手入れが必要です。2,3年の間雑草に負けずに育てば、あとは自然に生長していきます。そして、豊かでたくましい森になり、何百年も何千年も命を守ります。
多くの皆様の参加をお待ちしています。
日 時  平成30年 10月20日 (土)
9:00~11:30 ※雨天決行、荒天中止
集合場所  岩沼千年希望の丘第1号丘付近 宮城県岩沼市下野郷浜
会場地図
作業内容 草取り、植樹、環境整備
持ち物  手袋、タオル、飲み物、帽子、
汚れてもいい服装、運動靴
◆ 参加は無料です。
◆ スコップ、移植ベラ等あればご持参ください。(なければ必要はありません)
◆ 学生で希望する方は「ボランティア活動証明書」を発行します。
◆ 申込みはKIDS NOW JAPAN事務所までお願いします。kidsnow.2012@gmail.com
◆ ボランティア保険に加入していない方はこちらでかけます(30円)。住所と電話番号を記入してください。
◆ KIDS NOW JAPANではこれ以外にも随時ボランティアを受け入れています。ご相談ください

平成30年9月23日㈰「みんなで防災~助かるために行動しよう」レポート

KIDS NOW JAPAN防災セミナー「みんなで防災」、
今回は「助かるために行動しよう」です。主婦防災士 長田 香さんを3年連続でお迎えしました。
今年も主に関東各地からたくさんの方に参加いただきました。
「初めて会う老若男女が協力し合う」非常時はまさにこういう状態です。
この空間にいるだけでも、その日のための学びになります。

メインは非常食の調理実習だと考えてはいけません。
まず助かることが大前提です。
災害から生き延びて、はじめて衣食住が必要になるのです。
調理の前に長田さんのトーク。地震のメカニズム、避難について、備えについて…。
難しいワードは一切なし。でも、ハッとさせられる内容に、大人はもちろん、小学生もじっと耳を傾けます。

災害時にできることは限りがあります。ですから、災害が起きるその前にできることは絶対すべきです。100円ショップで揃う防災グッズも見本市のように展示され、解説もありました。
また、合間にトイレの話もありました。3.11の時もトイレ問題は深刻でしたからね。

その後は、おなじみポリ袋調理。
メニューは「ごはん」「焼きそば」「蒸しパン」「松茸風味茶碗蒸し」
えっ、短時間でこんなに作るの?しかもポリ袋で?
ところが出来ちゃうんですよね。作業を進めながら、長田さんがテキパキと指示とアドバイスを出します。
常に進行形。どんどん進みます。一方で、安全、衛生に配慮したポイントも外さない!毎年感心します。
「ごはん」以外はすべて新メニュー。毎年参加している方にも新鮮です。

食器は広告紙で作成。
器具や食器を洗う必要もなく、後片付けもいたって簡単。どこも汚れません。
しかも、出来た料理はどれも美味。

今日からすぐ行動しよう、そんな気持ちになる時間になりました。
皆様、お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします!長田さんの防災教室は来年も予定しています。

今回の内容のおさらいは、長田さんのブログ「おさかおの防災ネタ」にアップされています。

※次回「みんなで防災」は12月15日(土) 若者参加のトークを予定しています。
詳細が決まり次第お知らせします。

              

平成30年9月15日(土)岩沼千年希望の丘育樹活動レポート

9月15日(土) 定例の育樹活動を行いました。
今回はリピーターの方、初参加の方も含め、東京のキッズナウメンバーも合流して総勢23名での活動となりました。
曇り空の中活動が始まり、途中から本格的に雨が降りましたが、皆さんひたすら作業してくれました。
次回は10月20日(土)、定例の育樹活動は年内最後となりますが、よろしくお願い致します。

         

平成30年8月18日(土) みんなで防災~あの日を語ろう、未来を語ろう レポート

大津波が襲い、変わり果てた故郷を前に立ち尽くしたあの日から7年が過ぎました。
当時の小学5年生は大学生になり、何を想い、何を考え、そして今、何を伝えようとしているのか?

今回の「みんなで防災~あの日を語ろう、未来を語ろう」は
2016年「16歳の語り部」として話題となった宮城県東松島市の同級生3人組のうち、相澤朱音さんが参加。
各地から集まった約90名の方に、あの日のこと、そしてあの日からのことを語りました。

スマートサバイバープロジェクトかもんまゆさんが聞き手となり、
震災の日のこと、つらかったこと、学校のこと、前向きになれたこと
語れるようになったこと、本を出したこと、
現在の活動、そして未来のこと。

今回参加できなかった「16歳の語り部」二人から寄せられたメッセージも紹介されました。
3人とも、7年間さまざまな出来事や出会いを通して、3.11と向き合い、現在の自分があるということを改めて感じたようです。
そして、それぞれの目標に向かって、すがすがしく、頼もしく進んでいます。
※相澤さんの記事をお読みください→こちらから

会場からは「次に自分たちは何をすればいいか、考えたい」という声が聞かれました。
防災、心のケア、人とのつながり…、参加者一人一人の課題に向き合うきっかけが生まれたのであれば幸いです。

次回の「みんなで防災」は 9月23日㈰です。どうぞご参加ください!

【参加者の皆様の感想(抜粋)】

◆より身近に震災のことを知り、考えることができました。
次は関東で起こるかもしれない。自分たちが何ができるのかを常に考えておくことが大切だと思いました。
「未災地」という考え方、その通りだと思います。

◆貴重なお話、ありがとうございました。

◆とても素敵なワードをいただきました。細々とですが、伝えていきます。

◆今、これからを生きようとしている体験者とふれあう機会として、今回のような若者の声をもっと多く聞ける機会がほしい。

◆震災を当時子供たちがどう受けとめたかお話を伺えてよかったです。
子供なりに大人に気をつかって明るくふるまうなど大変だったのかなぁと思いました。
「震災のことを、ただ暗かったことにさせない」という相澤さんの言葉が心に残りましたし、共感します。

◆お父さんの言葉で助かってよかったです。

◆大人と子供、子供同士でも人によって体験、受け止め方等様々だと思いました。

◆つらい顔を親に見せられなかったという言葉が心にささりました。

◆「16歳の語り部」を読んで、ぜひ本人から話を伺いたいと思っていたので、夢が叶ってよかったです。

◆あっという間の3時間でした。いろいろな人に伝えていくことが大切だなぁと思いました。

◆どう向き合うかが大事だと思いました。改めて考えさせられたことに感謝です。

◆当時小学生だった子供たちがどう感じていたか、ということを生の声で聞くことができ、本を読んだり、映像で見るのとは、また違ったものを感じました。

◆「伝える」ことの大切さ、難しさ、改めて実感します。
相澤さんがおっしゃっていた「語り部の話を聞いた人も語り部になれる」という言葉に大変勇気付けられました。
今、自分の前の生徒に相澤さんのお話を伝えたいなと思います。

◆生活の中で、東日本の話を頭をつき合わせて話す機会は少なくなっている中で、体験を実際にしているお話をお聞きすることができて貴重な機会になりました。
想定外をイメージしておくことで、その時に最善の行動がとれるのだと学ぶことができました。

◆本当に貴重なお話を聞くことができました。相澤さん、佐藤さん、かもんさん、そして、津田さん、雁部くんのお話が聞けて良かったです。
今できる防災、真剣に考えています。 周りの人にも今日のことを必ず語ります!

◆「聞き手」が何をすべきかを改めて考えさせていただきました。いかに「自分ごと」にするかが大切だと思います。

◆小学校の教員をしています。いつも、子供たちには「生きのびる力」を身につけさせたいと思っています。
そのため「知る→考える→行動に移す」を意識しています。この「知る」で、何をどのようにつなげていけばいいか…と悩んでいます。
私にできることは、少しずつ集めた「語られたこと」を誰かにつなげていくことかなぁ…と思っています。

◆後悔しない生き方をすると語った朱音さん、生き残った人が不幸になってはいけないと話された敏郎先生、お二人の言葉を胸に刻んで帰ります。
ありがとうございました。

◆防災はもちろん、知ったことを伝えることが大切なんだと感じました。

◆今の朱音さんのリアルな声が聞けてよかった。かもんまゆさんのお話も参考になりました。

◆万が一の時の行動・判断、そして、助かった命をどう生かすのかを考えました。

◆『16才の語り部』の1人、相澤朱音さんの話を聞いた。
 小5で被災したこと。
 いくつもの大切なものを奪われたこと。親友の命についてお父さんから伝えられたときのこと。
 塞ぎこんだ中学時代のこと。物静かに見えたために生徒会に入れられたこと😁。
 たまたま参加した三重の高校生との交流で自分の体験を語ること意味に⚡気づいたこと。
 中3の3月から自分の体験を語り出して、そして高校を卒業し進学した18才の今まで、語り続けてきたなかで、「笑いながら話す」ことにしたこと。

 目の前で語ってくれた相澤さんは目の前で生き生きとして、体験を語り、思いを伝えている。
 私の同時代に生きているこの語り部の思いを受け取って、次は自分が伝える。それは当たり前のことだ。

 まず、学校で、語って聞かせようと思う。子どもにも大人にも。学校に来てもらえるように相談しようと思う。

◆佐藤敏郎さんが「語り合う場」をつくってこられたことの重要さを強く感じた。教員としてもNPOとしても、全力で取り組んでこられたことがたくさんの「語り部」 たちを元気づけているのだと思う。

◆いつ来るとも知れない震災について、けっして風化させることなく、誰もが自分ごととして考えて、
 家族を、大切な人といざというときにどう行動すべきかを話すこと、母としても家族のために備えたい。

ありがとうございました!

         

平成30年9月23日㈰「みんなで防災~助かるために行動しよう」開催のお知らせ


チラシPDF

 

 

 

毎年のように各地で災害が起き、被害が報告されています。
自分の地域は大丈夫、という保証はどこにもありません。
私たちはどこにいようといつも次の災害の前にいるのです。

KIDS NOW JAPANの今回の企画は、昨年、一昨年に続き、
防災士の長田香さんをお迎えし、トークと非常時調理実習を行います。

東京で生き延びるための避難、今日からできる備えのアイディア、
そして「生き抜くためのレシピ」毎年盛り上がるポリ袋調理。
今年もみんなで挑戦しましょう!
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日時 2018年 9月23日(日) 13:50~16:30(受付13:30~)
会場 東京都大田区 池上会館 調理室 大田区池上1−32−8(池上本門寺隣)
《電車》東急池上線、池上駅下車 徒歩7分
《バス》JR大森駅西口 本門寺前停留所下車 徒歩5分
対象 誰でも参加できます(小学生以下は大人同伴)
参加費 1000円 (学生500円 小学生以下無料)
持参する物 エプロン、三角巾(バンダナ)

申込 KIDS NOW JAPAN東京支部 (9月21日まで)
TEL 090-5634-6350  Mail:kids-now-japan-tokyo@docomo.ne.jp
※学生の方はお知らせください。 例) 高校生
フェイスブックからも申込ができます。