平成30年8月18日(土) みんなで防災~あの日を語ろう、未来を語ろう レポート

大津波が襲い、変わり果てた故郷を前に立ち尽くしたあの日から7年が過ぎました。
当時の小学5年生は大学生になり、何を想い、何を考え、そして今、何を伝えようとしているのか?

今回の「みんなで防災~あの日を語ろう、未来を語ろう」は
2016年「16歳の語り部」として話題となった宮城県東松島市の同級生3人組のうち、相澤朱音さんが参加。
各地から集まった約90名の方に、あの日のこと、そしてあの日からのことを語りました。

スマートサバイバープロジェクトかもんまゆさんが聞き手となり、
震災の日のこと、つらかったこと、学校のこと、前向きになれたこと
語れるようになったこと、本を出したこと、
現在の活動、そして未来のこと。

今回参加できなかった「16歳の語り部」二人から寄せられたメッセージも紹介されました。
3人とも、7年間さまざまな出来事や出会いを通して、3.11と向き合い、現在の自分があるということを改めて感じたようです。
そして、それぞれの目標に向かって、すがすがしく、頼もしく進んでいます。
※相澤さんの記事をお読みください→こちらから

会場からは「次に自分たちは何をすればいいか、考えたい」という声が聞かれました。
防災、心のケア、人とのつながり…、参加者一人一人の課題に向き合うきっかけが生まれたのであれば幸いです。

次回の「みんなで防災」は 9月23日㈰です。どうぞご参加ください!

【参加者の皆様の感想(抜粋)】

◆より身近に震災のことを知り、考えることができました。
次は関東で起こるかもしれない。自分たちが何ができるのかを常に考えておくことが大切だと思いました。
「未災地」という考え方、その通りだと思います。

◆貴重なお話、ありがとうございました。

◆とても素敵なワードをいただきました。細々とですが、伝えていきます。

◆今、これからを生きようとしている体験者とふれあう機会として、今回のような若者の声をもっと多く聞ける機会がほしい。

◆震災を当時子供たちがどう受けとめたかお話を伺えてよかったです。
子供なりに大人に気をつかって明るくふるまうなど大変だったのかなぁと思いました。
「震災のことを、ただ暗かったことにさせない」という相澤さんの言葉が心に残りましたし、共感します。

◆お父さんの言葉で助かってよかったです。

◆大人と子供、子供同士でも人によって体験、受け止め方等様々だと思いました。

◆つらい顔を親に見せられなかったという言葉が心にささりました。

◆「16歳の語り部」を読んで、ぜひ本人から話を伺いたいと思っていたので、夢が叶ってよかったです。

◆あっという間の3時間でした。いろいろな人に伝えていくことが大切だなぁと思いました。

◆どう向き合うかが大事だと思いました。改めて考えさせられたことに感謝です。

◆当時小学生だった子供たちがどう感じていたか、ということを生の声で聞くことができ、本を読んだり、映像で見るのとは、また違ったものを感じました。

◆「伝える」ことの大切さ、難しさ、改めて実感します。
相澤さんがおっしゃっていた「語り部の話を聞いた人も語り部になれる」という言葉に大変勇気付けられました。
今、自分の前の生徒に相澤さんのお話を伝えたいなと思います。

◆生活の中で、東日本の話を頭をつき合わせて話す機会は少なくなっている中で、体験を実際にしているお話をお聞きすることができて貴重な機会になりました。
想定外をイメージしておくことで、その時に最善の行動がとれるのだと学ぶことができました。

◆本当に貴重なお話を聞くことができました。相澤さん、佐藤さん、かもんさん、そして、津田さん、雁部くんのお話が聞けて良かったです。
今できる防災、真剣に考えています。 周りの人にも今日のことを必ず語ります!

◆「聞き手」が何をすべきかを改めて考えさせていただきました。いかに「自分ごと」にするかが大切だと思います。

◆小学校の教員をしています。いつも、子供たちには「生きのびる力」を身につけさせたいと思っています。
そのため「知る→考える→行動に移す」を意識しています。この「知る」で、何をどのようにつなげていけばいいか…と悩んでいます。
私にできることは、少しずつ集めた「語られたこと」を誰かにつなげていくことかなぁ…と思っています。

◆後悔しない生き方をすると語った朱音さん、生き残った人が不幸になってはいけないと話された敏郎先生、お二人の言葉を胸に刻んで帰ります。
ありがとうございました。

◆防災はもちろん、知ったことを伝えることが大切なんだと感じました。

◆今の朱音さんのリアルな声が聞けてよかった。かもんまゆさんのお話も参考になりました。

◆万が一の時の行動・判断、そして、助かった命をどう生かすのかを考えました。

◆『16才の語り部』の1人、相澤朱音さんの話を聞いた。
 小5で被災したこと。
 いくつもの大切なものを奪われたこと。親友の命についてお父さんから伝えられたときのこと。
 塞ぎこんだ中学時代のこと。物静かに見えたために生徒会に入れられたこと😁。
 たまたま参加した三重の高校生との交流で自分の体験を語ること意味に⚡気づいたこと。
 中3の3月から自分の体験を語り出して、そして高校を卒業し進学した18才の今まで、語り続けてきたなかで、「笑いながら話す」ことにしたこと。

 目の前で語ってくれた相澤さんは目の前で生き生きとして、体験を語り、思いを伝えている。
 私の同時代に生きているこの語り部の思いを受け取って、次は自分が伝える。それは当たり前のことだ。

 まず、学校で、語って聞かせようと思う。子どもにも大人にも。学校に来てもらえるように相談しようと思う。

◆佐藤敏郎さんが「語り合う場」をつくってこられたことの重要さを強く感じた。教員としてもNPOとしても、全力で取り組んでこられたことがたくさんの「語り部」 たちを元気づけているのだと思う。

◆いつ来るとも知れない震災について、けっして風化させることなく、誰もが自分ごととして考えて、
 家族を、大切な人といざというときにどう行動すべきかを話すこと、母としても家族のために備えたい。

ありがとうございました!

         

平成30年8月18日(土) 千年希望の丘で育樹作業を行いました。

8月18日(土) 定例(第三土曜日)の育樹作業を行いました。
木々たちは暑さに負けず、生き生きと育っていました。
今回も幼稚園、小学生、高校生の参加があり、気候も涼しく楽しく活動が出来ました。
次回は9月15日です。
多数のご参加をお待ちしております。

    

平成30年7月21日(土)千年希望の丘で育樹作業を行いました!

KIDS NOW JAPANでは、毎年5~10月に、岩沼千年希望の丘の育樹、植樹を行っています。
植樹した苗木は、小さい間(2,3年)は草取りなどの手入れが必要です。
2,3年の間雑草に負けずに育てば、あとは自然に生長していきます。
そして、豊かでたくましい森になり、何百年も何千年も命を守ります。

7月21日 (土)、定例の育樹活動が行われました。
県内外から12名が参加、さわやかな風が吹く中での作業でした。

次回は8月18日(土)9:00~の予定です。

※8月18日は東京で「みんなで防災~あの日を語ろう未来を語ろう」も開催されます。

多くの皆様の参加をお待ちしています。

お疲れ様でした!

     

平成30年6月16日㈯育樹ボランティア活動レポート

KIDS NOW JAPANでは、毎年5~10月に、岩沼千年希望の丘の育樹、植樹を行っています。
植樹した苗木は、小さい間(2,3年)は草取りなどの手入れが必要です。
2,3年の間雑草に負けずに育てば、あとは自然に生長していきます。そして、豊かでたくましい森になり、何百年も何千年も命を守ります。

6月16日 (土)、定例の育樹活動が行われました。
参加者はKIDS NOWのスタッフ、サポーターに加えて、ボランティアの学生が5名(大学1、高校4)
合計15名が参加しました。

前日の雨のおかげで草が抜きやすく、作業が大変はかどりました。
作業後は、千年希望の丘交流館にてビデオ鑑賞し、慰霊碑前にて黙祷を行いました。
今回は、高校生・大学生の参加が多く、今後の活動の展開においても大変有意義でした。

次回は7月21日(土)の予定です。多くの皆様の参加をお待ちしております。
ありがとうございました!
    

平成30年5月15日㈫ 育樹活動を行いました。

今年も植樹・育樹の活動が始まりました。
キッズナウが団体を立ち上げた頃から毎年ご支援くださっている、石川県災害ボランティア協会の皆様が、育樹支援のため千年希望の丘で除草作業とドングリ苗の植樹を行ってくださいました。
また、育樹育苗の為の御寄付と支援者による加賀の伝統工芸品の小物のプレゼントを頂きました。
ご支援くださいました皆様に心から御礼申し上げます。