【活動報告:平成29年3月19日(日)「小さな命の意味を考える」講演会】

東日本大震災から6年。
石巻市立大川小学校で起きたことは、
1000年に一度と言われる大津波による被害であると同時に、
学校管理下にいた95%以上の児童、教職員が犠牲になるというかつて例のない出来事です。
これまで多くの報道、議論が続けられてきました。
遺族、学校関係者といった当事者だけではなく、多くの人々が受け止めきれず、疑問や迷いを抱いてます。
メディアや専門家の皆さんも同じです。
実際に何が起きて、どういう経緯があって、何が問題の本質なのか知りたいという声をたくさんいただき、今回の講演となりました。
会場の大田区消費者センターは100名以上の参加者でいっぱいとなりました。

今回は、内容を次のように区分して、経緯の説明と考察をお話ししました。
・事故の概要
・あの日に起きたこと
・事故に結びついたもの
・教育委員会の事後対応
・検証委員会
・伝承
・向き合い方、今後の方向性

質疑応答も活発に行われ、改めて関心の高さと、この問題の難しさを感じました。
また、当時、大川小で児童と一緒に犠牲になった先生の息子、佐々木奏太さんも参加し、これまでの想いと現在の活動について話をしてくれました。
彼は、いろいろと苦しんだ時期もあったようですが、現在は周りで心配するような「悲壮感」とか「痛々しさ」は感じません。
志をもった若者は、さわやか、かつ、しなやかなのです。
失われた命を無駄にしない
誰もが想いは同じです。
めざすべき方向性は同じだということを会場全体で確認することができました。
これからも今回のような場を作り、皆様とともに向き合っていきたいと考えています。
活動継続のため、クラウドファンディングへのご協力をお願いいたします。
ありがとうございました。
ご協力お願いします。
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